旅する管理人がフィリピンの孤島で過ごした日々の記録
by asiantyphoon
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カテゴリ:燃える島々×2( 2 )

燃える島々②
この辺りではジャングルに火を放って野焼きをして、そこに米やトウモロコシや
果樹を植えるという焼畑農業が行われています。
裏手にある山の斜面が焼かれたという話を聞いたので、見に行ってみました。
b0114259_13401587.jpg
木が切り倒されて、山の斜面が広範囲にわたって焼かれています。
一体何を作付けするのでしょうか。
耕されて、何かを植えたようなあとは残っていません。

b0114259_13483397.jpg
足元をよく見てみると、お米が落ちています。
周りを注意深く見ると、等間隔にお米が4~5粒ずつ置かれています。
こんな風にただ置いているだけだと、大雨の時に流されてしまうのではないかと
心配になったので、1週間後にまた来てみることにしました・・・・

b0114259_1357156.jpg
この1週間大雨が続いていたので、全部流されてしまったのではないかと
思っていましたが、ちゃんと発芽して育っていました。
念のため土を掘って確認しましたが、確かに先週見たお米から発芽していました。
b0114259_13534143.jpg
山の下から上まで、キレイにお米が植えられています。
ただ地面に置いておいて、雨水だけを頼りに発芽するなんて、すごい農法です。

このお米は陸稲と呼ばれる種類だそうですが、
収穫まで成長を観察することにしました。
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by asiantyphoon | 2008-05-21 14:14 | 燃える島々×2
燃える島々①
「長い歴史を見てみると
栄えたものは 必ず衰えています
永遠に続く繁栄は ないように思います
それが自然の法則ならば
人間もそのうち 衰えるのでしょう
地球の始まりは 煮えたぎる岩の塊だったのでしょうか
それなら多少気温が上がったくらいでは
どうってことないですかね
地球は人間に守られるような
そんなヤワなもんじゃないと思います・・・」

b0114259_1919422.jpg
ある夕方、ふと海に目をやると、島の向こう側が真っ赤に燃えていました。
黒い煙をモクモクと吹きながら、すごい炎を上げています。

これはカイニン(カイギンとも聞こえる。)と呼ばれる山焼きで、
山の木々を焼いた後、そこに陸稲と呼ばれる米を蒔くそうです。
乾季が終わり、雨季が近づいてきているため、
初めの雨が降る前に準備をしなければなりません。

陸稲を収穫した後は、キャッサバという芋やバナナ、
カシューナッツの木などを植えます。
しかし、そのまま使われずに荒れたままのところも見られます。

私の住んでいるパラワン州のカラミアン諸島は、フィリピンの中でも
自然が豊かなところで、島全体が環境保全区に指定されている場所が多いです。
しかし、このような違法な山焼きや、木々の伐採が行われています。

フィリピンでは現在、主食である米の価格が高騰して、連日ニュースを賑わせています。
高い米が買えなくて、自給しようとする人びとが増えると、島の緑が消えます。

さて、どうしたものでしょうか・・・



 
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by asiantyphoon | 2008-04-19 18:48 | 燃える島々×2